元嫁は娘が生まれてから何でも間でも豆板醤を食い物に塗るようになり、味噌汁に「隠し味(隠れてねェけど)」と言って山盛りに入れるとかは茶飯事、
一番酷い時には甘いお菓子なんかにもにも塗り込んでいた。
豆板醤漬けの飯を連日はやめろと言ったらそれからしばらく白飯と白湯だけの食卓が続き、
「私のご飯が嫌なら味のないモノだけ喰ってろ。ただし娘も同罪だ」と言い放った。
娘は「わがまま言わないから味のある物欲しい」と泣いて元嫁はそら見たことか、と言わんばかりにふんぞり返った。
【メシマズ嫁に文句言ったら娘と心中未遂しやがった。】の続きを読む