少々興奮気味ですので、文章に変なところがあったらごめんなさい。 

明日は義妹とその子供が遊びに来る。 
可愛い義甥っ子が何を食べたいと言っても
良いように、スーパーで色々なデザートを買い込んだ。 

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(でも食べさせるのは義妹が許可した1個だけです) 
精算を終え、デザートを袋詰めしてから
一緒に買物した物の袋詰めをしていたら、何か違和感を感じた。 
見ると、デザートの袋がない。 



ちょうど隣の人が立ち去るところで、その人のカーとの上にデザートの袋があった。 
慌てて「お間違えじゃないですか?」
と声をかけるも、「はぁ?」と一言残して行こうとする。 
(うわ、本当に泥ママっているんだw)と思ったのは否めない。 
その時はまだ少しは落ち着きが残っていたから
「それ、私のです」と言えたんだけど、相手はやはり無視していた。 

そうしたら、私の向かい側にいた
20歳くらいの男性(茶髪に金髪メッシュ、1歳半くらいの女のこを抱っこ)が 
「ばばぁ、何言ってんの?それはこのお姉さんが買ったものじゃん」と言って来た。 

ちなみに、私は見た目も実年齢も40目前。泥ママは30過ぎには見えない。 
泥ママの勝ち誇ったような笑顔。 
(こいつら、グル?)って頭の中真っ白でグルグルになった。 
どうやって自分のだって証明しよう?
tか、仕事でミスした時でもこんなに焦ったことはないってくらい焦ってたと思う。 



でも、その男性が泥ママのカートを
足か体で押さえて、デザートの袋を私のほうに渡してくれた。 
「ありがとうございます」と受け取ったものの、頭の上には?が飛びかっている。 
でももっと焦ったのは泥ママの方だったらしい。「何それ!」と男性に突っかかる。 

男性はしれっとして
「俺の前の人(レジの順番が?)、
  そのお姉さんだった。それはお姉さんが買ってた。ばばぁのじゃない」 
「何でその人がお姉さんで、あたしがばばぁなの!」(内心でそこに突っ込むか、と思った) 
「泥棒はばばぁで十分。子供の前だからクソをつけないだけあり難く思え」 
と、私を蚊帳の外に残して怒鳴る泥ママと男性。 

そのうちに店の人が
「どうかしましたか?」とやってきたので、男性と私とで説明。 
泥ママは「嘘だ。」とか言っていたんだけれど、
私のレシートとレジ係りの人との証言もあって泥ママは事務所に連れて行かれた。 

私も事務所まで行くことになったので、
せめてと思って男性にお礼とデザートの袋を渡して
「お子さんの好きなものを幾つか持って行ってください」
(最悪全部持っていかれてもいいとちょっと思っていた)
と言ったら、 
「お礼を貰うためにやったんじゃないから。だってパパは正義の味方だもんな~」って。 

泥ママと対峙してる時も、お子さんを片手で
しっかり抱いてもう片手でガードしてたし、旦那がいなかったら惚れてましたよ、多分。 
最後になりましたが、泥ママが何故「ママ」だとわかったかというと、
事務所で「保育園のお迎えに間に合わないじゃない!」とフジコって 
いたからです。(泥ママのことはお店に任せてきましたので、どうなったかはわかりません) 

長文乱文、失礼致しました。